日常を飾ろう。|夏のshort storyプラン、はじまります。

夏って、ちょっと不思議な季節で。
特別なこと、何もしてないのに、ふとした瞬間が、あとで何度も思い出されたりする。

麦茶のコップについた水滴とか、
冷えたスイカをかじったときの子どもの声とか。
夕方、首の後ろに感じる、あのちょっとだけ冷たい風とか。
そんな“何気ない夏”を、そっとすくって残したいなと思って、
この夏、short storyプランのキャンペーンをすることにしました。
キャンペーン詳細
short storyプラン 夏のキャンペーン
対象期間:2025年7月1日〜8月30日
撮影した写真の中から選んだ1枚を、額装プリントにしてプレゼントします。
しかも今回は、夏の終わりにひらく展示会で、その写真を展示いたします。
※展示を事前にご了承をいただいた方のみ対象です。
展示会は8月末に開催予定。
額装は当日会場での直接お渡し、または終了後にご自宅へお届けいたします。
玄関の棚や、キッチンの片隅。
ふと目に入るところに写真があるだけで、その日が、すこしだけやさしく流れる気がします。
たとえば、朝バタバタして子どもにイライラしちゃった日でも、その写真の中の笑ってる顔を見て、ちょっとだけ深呼吸できたり。
いつもの夕飯の準備中にふと視界に入って、“ああ、こんな日があったな”って心がほどけたり。
飾るって、ただ置くことじゃなくて、“目に見える場所に、小さな幸せの種をまくようなこと。”なのかもしれません。
そんな体験を始めるきっかけになればいいなと願いながらの今回の企画です。
short storyプランって?

「記念日じゃない日を、撮るプラン」です。
たとえば、おうちで過ごす何気ない午前中とか
近所の公園で水たまりを跳ぶ音とか
洗濯物を取り込む手の横で、クルクル回ってる子どもの姿とか。
あとで見返したときに、「あったな、こういう夏」って思えるような、そんな1日をまるごと、残します。
こんな方におすすめ
- 特別なお出かけじゃないけど、今の“日常”を残しておきたい
- 子どもたちの、ちょっとくたびれた麦わら帽子姿が愛おしい
- 家族写真、もっと自然体で、ゆるっと撮ってほしい
- 夏の終わりに、何かひとつ“かたちに残るもの”がほしい
「日常を飾ろう。」ということ

写真は目に見える場所にあると、その日の小さな出来事も、少し誇らしくなるような。
今年の夏は、あなたの“とっておきのふつう”をミニ額に入れて、そっとお渡しできたらいいなと思いこんな企画にしてみました。
ご予約について
夏って、気づいたら終わってたりします。
セミの声がしなくなって
麦茶の消費量も減ってきて
あっという間に長袖の季節になって。
撮影日が限られるため、気になった方は
どうぞお気軽にLINEやフォームからお問い合わせください◎
これまでの「short story」たち
「どんなふうに撮ってくれるの?」
「実際の写真が見てみたい」
という方へ、過去のshort story撮影の様子をご紹介しています。
それぞれのおうちの、それぞれの時間のかたち。
のぞいてみて、なんとなく合いそうだな〜と思ったら、うれしいです。
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